20170503 ジャニーズJr.祭りに行って来た話

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先日、ジャニーズJr.祭りにお邪魔してきた。普段のご贔屓筋は、関西なので現場で初めて見る関東の面々に戦々恐々としつつ通い慣れた大阪城ホールへ。開演前、レポで関西ジャニーズJr.の重鎮、あの世界の浜中文一さんが出演ということに、まず錯乱。スーパーレアキャラすぎる文一さんがいるこの時点で、ジャニーズJr.祭りは完全に勝利だった。開演すると最早安定の楽しい!みんな凄い!生きてて良かった!ジャニーズ最高!精神発動。楽しくないわけがない。数年前まで同じグループにいたメンバーと再び共に同じステージに立ち、より一層輝きを放ちパフォーマンスする姿を見て親戚の叔母さんみたく「あ〜!みんな大きくなったね。良かったね ;  ; 」とひとりしみじみ感動していた。青春は、戻らないらしいけど、記憶と記録には確実に残っているんだな。感慨深くご贔屓筋の関西勢を見ていると衝撃が走る。SixTONESTravis Japanの両グループだった。ここに文字を連ねる前にジャニーズJr.祭り直後のわたしのツイートを見てほしい。

この興奮具合である。胸の高鳴りが他とは違った。両グループ共、そこに向かって進んでいる具合が群を抜けていて、ギラギラ、ガツガツしていて、ハングリー精神を剥き出しにしている感じがたまらなかった。そして何よりパフォーマンスが至高だった。頭から足の先までビシッと揃えられたダンス、高い歌唱力、マイクを握らせ、口を開けば喋りもできる、先輩達の楽曲を自分達の楽曲に変える力も持っている。久しぶりに惚れ惚れした。デビューするとギラギラとかガツガツとかハングリー精神とか少なからず失われるじゃないですか?(※あくまで個人的感想です)それが、彼らを一層眩しくさせているように見えた。それに、メンバーが、個人、個人がどう見えるかより、グループとしてどう見えることが最善なのかを考えて行動してる感じがとても良かった。それが更に、パフォーマンスの完成度をグッとあげていた気がする。久々にそれを目の前で見せつけられ、懐にデカイ傷を作られてしまった。お前ら、俺らにちゃんとついてくるよな?拒否権ないけどな?(鋭い眼差し)感が、たまらなかった。その後のわたしは言うまでもなく、某動画サイトで両グループの動画を漁り両グループの情報を収集する日々である。(突然だけれど)しかしながら、わたしの推しは、あくまで、ジャニーズWEST重岡大毅であり、これは揺らぐ事はないのだ。こんな記事を書きながら、両グループが推しになる予定は、今のところない。けれど、SixTONESTravis Japan、両グループがこれからどんなパフォーマンスを魅せてくれるのかをとても楽しみにしている。

ジャニーズJr.祭り以来、ずっと聴いている。ぜひ、Clip boxで落として、あなたも魅了されてほしい。